2011年12月27日火曜日
ギンヤンマ
9月上旬。
近所の農道で、ギンヤンマを発見。
低いブーンという音を立てていた。小さいトンボと比べると重みがある。
肉眼でも見失うような速さ。
止まることがなく、無謀にも飛んでいる姿を撮ったものの、
一番マシなものがこの程度。
諦めて他のトンボを撮ったりして、日が暮れる前に帰ろうとしたその時…
ぱたっと飛ぶのをやめて食事を始めたギンヤンマ。ビッグチャンス到来。
ゴリゴリと音を立てて歯ごたえのありそうなものを食べている。
これはもうかなり接近して撮っている。
目と鼻の先で撮っているのにこの落ち着き様。
ギンヤンマは捕まえたことがなく、一度捕まえてみたかった。
これはいけるかもと翅に手を伸ばした瞬間に、
「フッ、そうはいかないさ」と言うかのように華麗にかわしていった。
2011年9月7日水曜日
ハグロトンボ(?)、アメンボ、オニヤンマ
8月15日。梁(やな)漁をしている観光地へ、鮎を食べに行ってきた。
その川辺で見つけた虫たちをご紹介。カメラはコンデジ。
これは、アオハダトンボか、ハグロトンボの♂
じっとしているので撮りやすかったが、もうちょっと特徴が分かる撮り方が良かったか。
アメンボの集団。懐かしい気分。
川辺にいるトンボと言えば、オニヤンマ。
オニヤンマは昆虫の王者的イメージがある。
周辺をせわしなく飛び回るので、これがやっと撮れた一枚。
産卵しそうな様子だったので♀か。
大きな木々に囲まれた食堂の方へ行くと、ミヤマカラスアゲハorカラスアゲハを見つけた。前回のリベンジとして意気込んでみたものの、かなり動き回っていて撮ることができなかった。
涼しい場所が好きなのか、木の間をくぐり抜けながら少し広い範囲を回っていて、しばらくその周辺を離れなかった。頭上や真横を通ることもあったが、シャッターが追いつかないという。
ビデオ撮影でもなければ無理か。
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